【お客さまのビフォーアフターをご紹介!】
川崎市川崎区からお越しの30代女性Yさん。
Yさんは体が硬く、肩凝り腰痛、自律神経の不安定さからくる呼吸の浅さが悩みでした。
自律神経と深い関わりをもつ呼吸にフォーカスして、始めの頃のセッションは行っていました。
パラセッター(写真↑の黒く細長いものです。)という背面の緊張をリリースしながら、仰向けで動ける道具をYさんに選択したのが大正解だったようです。
呼吸を促すための関節可動域を広げてから、
パラセッターに寝転がり、副交感神経を優位にさせる事で体が緩み、呼吸が深くなっていくのを私たちはセッション中に感じました!
【ピラティス=胸式呼吸(交感神経優位)】のイメージがあるかもしれませんが、腹式呼吸ができる体も必要ですし、状況に応じて使い分けられる体を目指しています。
Yさんご自身も、ここまで呼吸や体の動きが変わるとは思っていなかった!と驚かれていました。
私たちは「1日約2万回の呼吸をしています。」その2万回の呼吸の質が変わる。という事は、思っている以上に体を変える力がある!という事ですね✨
私の娘と同い年の息子さんをもつYさん。
お互いにその年ならではの子育ての悩みを話したり、情報共有できる事が嬉しいです😊
いつもありがとうございます!!
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